「固定金利」が人気

2013/03/28
パリの街並みphoto:joshhallett

読売新聞によると、物価上昇見据えて、経済政策「アベノミクス」による景気回復期待と、日本銀行のインフレ(物価上昇率)目標導入で、固定金利型の住宅ローンへの関心が高まっているそうだ。

現在の主流は金利が低い変動型だが、物価上昇に伴い金利が上昇に転じれば、支払総額が膨らむ可能性があり、低金利のうちに固定型で返済額を確定しておきたいと考える人が増えている。

住宅ローンは主に、変動型、固定型(全期間)、一部期間の固定型の3タイプがある。変動型は現在、日銀の実質的なゼロ金利政策もあり、年0.7〜1%程度と低い。固定型も、日銀の新体制で長期国債を積極的に購入する思惑から長期金利が低下、ローン金利も年1%台半ばと最も低い水準。変動と固定の金利差は縮小している。

三井住友信託銀行では住宅ローンの借り換え顧客は、昨年上期までは固定型を選ぶ割合が1割程度だったが、直近では5割を超えた。固定型は30年タイプで年1.95%の水準まで低下しており、新規借り入れも増えている。
りそな銀行では、一部を変動金利、残りを固定金利で借り入れられる特徴がある「ミックスタイプ」への問い合わせが多い。
住宅金融支援機構の調査でも、今年2月に住宅ローンを新規に借り入れた人のうち、固定型を選んだ人の割合は53.3%で、2か月連続で5割を超えた。

ただ、金利変動の予想は難しく、どちらが有利とは言い難い。全国銀行協会では「各々の特徴を理解した上で余裕のある返済計画を」と呼びかけているが、これは役に立たない呼びかけだろう。庶民ははっきりとした答えが欲しいのだから。アベノミクスへの生活向上の期待もあるが、返済となると金利上昇は怖い。


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